妊娠タバコ(画像)

基本操作

GIMPのパス機能~きれいな直線や曲線などを描く時の使い方

[st-kaiwa-44]GIMPでパス機能を使う時の操作方法をご紹介します![/st-kaiwa-44] GIMPにはキレイな直線や曲線を描くための機能である「パス」というツールがあります。
GIMPのパス機能
今回はGIMPのパス機能に関する使い方を見ていきましょう(^^)

使用頻度 普通
操作難易度 やや微調整などが必要
利便性 きれいな直線・曲線が描ける

GIMPでのパス機能

GIMPでパス機能を使用する時は?

  • 注釈で簡易的な矢印を作りたい時
  • きれいな図形を作成したい時

GIMPでパス機能を使用するメリットは?

  • 手書きよりきれいな直線・曲線が描ける!
  • きれいな星型図形などが作成できる!
[st-kaiwa-44]私は数年間SEOブログを作成する上でパス機能を使うのは…正直,矢印を作る時ぐらいですが…

機能的に少し説明も必要かと思ったのでページ後半では少し詳しくパスの使い方を解説しています![/st-kaiwa-44]

操作の流れ

画像でピックアップしたい部分を矢印で示します。

※今回は写真にUFOが写りこんだ時に自分でパス機能によって矢印を作る方法をご紹介します。
GIMPのパス機能

step
1
パスをクリック

GIMPのパス機能
[パス]を選択し,まず矢印の直線を引きたい場所を(2箇所)クリックします。

※ここでは赤い矢印を作成するので描画色は赤に設定しています。

step
2
パスの境界線を描画をクリック

GIMPのパス機能
ツールオプションの「パスの境界線を描画」をクリックします。

step
3
線の幅を設定し描画(S)をクリック

GIMPのパス機能
詳細設定画面が出てくるので「線の幅」の数値を設定し「描画(S)」をクリックします。

※ここでは4.0pxに設定しました。
GIMPのパス機能
赤い線が画像に追加されました。

step
4
矢印の先端部分をパスで作成

GIMPのパス機能
Step1~3までの操作と同時作業を行ない矢印の先端を作成します。

step
5
矢印の先端が作成できた

GIMPのパス機能
(工程修了)

<完成画像>
GIMPのパス機能

ココに注意

[パス]ツールで"パスの境界線を描画"した後でも引き続き同じ箇所にパス機能が継続されています。

その為,パスによるイチ作業が終われば違うツールなどをクリックして一旦機能を解除する必要があります。

上記の例で言えば矢印の直線を描いた後に違うツール(何でも良いです)をクリックして一旦パス機能を解除してから,再びパスにて矢印作成を続けています。

…上手く説明できている気が全くしませんが,パスによるイチ作業が終われば違うツールをクリックして一旦,機能解除するという事を覚えておきましょう(^^;)

注釈はできるだけ「新しいレイヤーを追加」してから!

今回は同じレイヤー内(写真)に注釈(赤い矢印)を追加しましたが,できるだけ「新しいレイヤーを追加」して,そこに注釈を追加する事をおすすめします!

理由として,もし矢印の位置が思ってたよりもズレてしまった時に「レイヤーの移動」などで位置の微調整できるからです。
GIMPのパス機能
新しいレイヤーを追加した上で矢印を作成すれば…
GIMPのパス機能
矢印を移動させUFOにぶっ刺す事も可能です。

(上記の例のように同一レイヤー内では矢印は移動できません)

参考~パスの詳細説明

ここからはパスの詳細説明をご紹介します。
[st-kaiwa-44]このサイトの「必要最低限なGIMPの使い方」というコンセプトから少しはみ出してしまうかもしれませんが…

パスの操作は少し難しい部分もあるので詳細説明させてもらいます![/st-kaiwa-44]

パスできれいな線を描く

GIMPでのパス機能では『直線』『曲線』『点線』などを(ブラシ機能などを使用して)手書きで描くよりもずっと綺麗に線を描く事が可能です。
GIMPのパス機能
この[パス]機能を使用する際,上記のような『白い点』がクリックする度、追加され,その点と点を結ぶ『白い線』が表示されます。

『白い点』と『白い線』によってパスが生成されていきます。

そしてツールオプションの『パスの境界線を描画』をクリックすると
GIMPのパス機能
上記のように2種類の方法

・『線スタイルを設定して描画』
(パス機能に元々備わっている線の描写方法)

・『描画ツールを使用』(ブラシやインク機能を使う描写方法)

この2種類の描画方法が出てくるので,どちらを使うか選んで線を描いていきます。

(私がSEOブログを作成する際に使用しているのは,ほぼ『線スタイルを設定して描画』です)

元々備わっている『線スタイルを設定して描画』では線の幅(太さ)や線の種類(点線など)が設定できる項目があるので,自分の使用用途によって線の太さと種類を選べます。

また『描画ツールを使用』ではGIMPに備わっているブラシやインク機能の設定値(サイズなど)がそのまま反映されて線が描かれるので先にこのパス機能で使おうとしている描画ツールの設定値を変えておく必要があります。

そしてこの2種類の操作方法の両方とも設定されている描画色で線が描かれるので

黒い線なら描画色は黒で
赤い線なら描画色は赤で

綺麗な線を描いていきます。

パスの点と点を繋げる

GIMPに矩形選択や楕円選択がツールボックスに備わっていますが

もし三角形などの描写をしたい時にも,このパス機能が役立ちます。
GIMPのパス機能
三角形に限らず五角形や六角形など点と点を繋げたい時には最終的に繋げる点にカーソルを合わせてキーボードの左下の『CTRL』を押しながら左クリックすると
点と点が繋がります。

その際、繋げられる目安としてマルが二つ重なったような記号が『CTRL』を押している間は表記されます。
(上の画像参照)

この表記が出たら左クリックを押して点と点を繋げれば図形の作成は完了です。

ただ繋げる時は最後に追加した白い点を選択してから最初の白い点にカーソルを合わせないと二つのマルのようなモノが表記されないので注意が必要です。

多角形などを作ってるときは途中の白い点の位置を微調整したりして作業している白い点の選択をコロコロ変える事がありえます。

そして最後にパスの点を繋げようと想ったら二つのマルのようなモノが表記されなくて繋げられないと困ってしまう事も多々発生します。
(私も何回かありました)
GIMPのパス機能
(繋ごうとしている)最後の点を選択(クリック)してから最初の点にカーソルを合わせ『CTRL』を押しながら繋げる。

SEOブログなどで多角形を作る事は皆無かもしれませんが(笑)1つの知識としてご参考に(^^;)

パスで選択範囲を作る

白い点を繋げてパスで多角形などを作り,そのパスを選択範囲にできます。
GIMPのパス機能
ツールオプションの『パスを選択範囲に』をクリックするとパスで作った多角形が(この場合、三角形)選択範囲になります。

あとは好きな色で塗りつぶすなり選択範囲を縮小するなり何なりとお好きなように扱えます。

パスを使用する際の注意点

このGIMPでのパス機能を使って色んな図形などの描写を作ってる時に作成途中で

『インクのサイズを変え忘れた』

『違うレイヤーの方が気になってきた』

…などでツールオプションの[パス]から違うツールへ移行する時もありえます。

ただ[パス]から違うツールへ移行するとそれまで作っていたパスの描写が編集画面から消えてしまいます。

そんな時は「また一からやり直し!!」…という必要は無くパスのダイアログからそれまでの編集データを呼び起こしてまた作業できます。
GIMPのパス機能
上記のようにパスダイアログで編集してたパスを表示して[パス]ツールを再び選択後,表示されている赤い線のどこかをクリックすれば白い点がまた表れて
続きから編集できます。

(パスの操作履歴は自動的に追加されます)

パスで作業している最中に違うツールアイコンを押してしまい,それまでパスで作っていたモノが作業画面から消えてしまうという事は何気に多かったです(^^;)

私はそんな時,またすぐ元のパス編集が表示された状態に戻す為にドッキング可能なダイアログに"パス"を付け加えています。

そしてきちんとパス編集データを呼び起こしたらこのパスダイアログで赤い線を非表示に戻すのもお忘れなくです。

呼び起こした後は赤い線が残っていたら(表示されていたら)結構、邪魔ですよ(笑)

まとめ~GIMPでのパス操作

今回はGIMPでパスを操作する方法を紹介しました。

編集しているパスが消えてしまったりという事もあるので詳細説明もさせてもらいましたが…

正直SEOブログの画像作成しかしていない今日この頃は簡易的な矢印を作る時にしか使用していません(^^;)

プラスアルファのパス操作方法が知りたい時はページ後半部分も参考にして下さいね。







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